ウメブラSP6 オフレポ
犬より猫派、OKDです。
ウメブラSP6のオフレポです。
敬称略
ガオガエン固定
勝者側1回戦
VS ななかまどクッパJr （以下パジュニ）××
この日一発目の試合。トナメ表見て、パジュニとルキナのどっちかとやるってわかってたから、前日はその2キャラにずーーーーっと横Bの練習してた。太古にスマメイトでパジュニとやってたから苦手意識も特になく、自信を持って挑みました。
全部戦場。
1戦目と2戦目通して似たような試合展開で、3スト目のお互いバースト%の状況でこっちのバースト技通さなくて負け。反省点としては
・横Bを大事に取っておきすぎて、相手にこっちの強みを押し付けられなかった
・パジュニ特有の崖上がりへ日和って何もせず、崖の展開を作れなかった
・カートに対してリスクをつけられず、伸び伸びと立ち回らせてしまった
兎にも角にもななかまどパジュニが強くて上手かったので、2-0つけられて当然な試合だなってすぐに納得できて以降引きずったりはしませんでした。
敗者側n回戦
VSしゅごしゅぎパックンフラワー ◯◯
全部村街。対戦経験自体沢山あるわけではなかったけど、何してくるかは知ってたから落ち着いてました。
1戦目、相手の上Bの判定がガオガエンの空Nにどうやっても一方的には勝てないから、ひたすら復帰にプレッシャーかけてた。あと、パックンの足が遅すぎて引きに対してこっちのDAが通ったりで勝ち。
押し付けに押し付けて先行。食らっちゃいけないシューリンガン、上スマ、空後あたりに気をつけて延命。途中掴まれて、まあまあ高い%だったけど上投げで撃墜しなかったので相手としては本当に嫌な流れだったと思う。
結局2スト目、3スト目どっちもホカホカマックス横スマ先端当てて60%くらいでステージ中央からバーストして勝利。そのうち誰かにキレられそう。
敗者側n回戦
VS Sきバンカズ ×◯◯
これ勝てば一次予選抜けって試合。
バンカズはとりあえずワンダーウイングを最優先で警戒しなきゃいけないから、調子には乗らないって決めてた。
1戦目、村と街。終始押されてた印象。飛び道具の対処が中途半端だったことと、技の後隙が想像以上に少なくてこっちの空前が通らなかったことが原因に感じる。空Nと空前の使い方がとにかく上手かった。流れ取りたくて振ったこっちの横Bに対して9割方回り込み回避通されて、ズルズルと追い込まれて最後は崖端空前食らって負け。
2戦目、ポケスタ2。1戦目でこっちの技がとにかく通らなかったから差し合いの空前は封印して透かしとSJ横Bで立ち回るよう意識。これが功を奏して1戦目よりはマシな流れに。お互い3スト目、バースト%でなんかリベンジ取って逆転をかけた横Bはまさかのショルダースルーに化けて、心の中ではあ、負けたなって思ってた。必死に着地狩り空上振り回して崖に行かせて、読みも何もなくパナしたその場上がりしてちょーだい横Bが通って、今度はちゃんとラリアット決めて勝ち。本当に危なかった。
3戦目、村と街。バンカズの技の後隙とか立ち回りがわかってきてかなり押せ押せムードだった。
%リードして、上スマでストック先行できたり、今までやられ放題だった崖上がりの下Bにリベンジし始めたら普通の崖上がりが増えて崖で追い詰めることができたのが大きかった。横Bで2スト目バーストして、3スト目、最後は村街の左右台がカロスみたいに崖外にある状態で、台上で60%くらいのバンジョー後ろ投げしてバースト。あっさり書いてるけど、バーストするとは思ってなかったから流石に驚いた。後で見てた人に聞かれたけど、リベンジもほかほかもなければベク変も間違ってなかったので、素で後ろ投げが異常なだけだった。
こっから2次ラウンド。
敗者側n回戦
VS MACOウルフ ◯◯
今作一番対戦してる強キャラ。このカード自体五分かポジって微有利だと思うし、対策も考えてあったから勝手にメンタル有利だった。
1戦目は村と街。ブラスター撃たせてリベンジして、リターン差と崖で倒しきることをしっかり徹底できて勝ち。
2戦目、ポケスタ2。ブラスターを誘っても撃ってこなくなったのを確認して、リーチ差を押し付ける作戦へ。登り空Nで差し込んでくることが多かったので、透かし掴みは無いなと決めてガーキャン空Nで迎撃することを意識。何度か掴み通されたけど、気にせずガード。
3スト目、相手硬すぎてズルズル追いつかれて、こっち100%対140%の状態に。こっちの技、空前の根元当てとかじゃなければ何でもバーストできる状況だけど、ガードされて崖出されて空後とかで負けが見えてたからあえて技当てに行かないのを意識。最後は台降り空後でバースト。最後らへん普通に対応されてたし、危なかった。
敗者側n回戦
VS ふぉれみぃピカチュウ ◯◯
1戦目、ポケスタ2。とにかく流れ取られてて、ループ決められて苦しい展開がずっと続いてた。それでも60%とか稼がれてるわけじゃないし、体力差あるんだしまぁいっかくらいのメンタルでいれた。こういうとこガオガエン強い。1.2.3ストック全部カンチャン地獄待ちかってくらい流れ悪かったけど全部バースト力の差で先行できて勝ち。
2戦目もポケスタ。ジリジリ詰めて、空Nを主軸に立ち回って勝ち。
これでウメブラの一般参加初めては嘘だろってくらい強かった。
敗者側n回戦
VS さたうパルテナ ×◯◯
今作初対戦。forの時のクロブラでは負けてたからリベンジマッチ。
色んなパルテナと対戦することあったけど、負けた記憶そんなにないし苦手意識もなかったから気持ち的には五分だった。
1戦目、たしか戦場。最初の15秒くらいお互い牽制し合ってて0%のままだった。こっちの空前が通って、そっから一気に流れ来て横B決めてバースト。0%で1スト取ったんだけど、そのあと物凄い捲られて、終わってみれば2スト残しで負け。
空Nと空上で浮かされ続けたのと、上B着地にしっかりリスクつけられたのが大きかったと思う。
そのへん反省して2戦目、村と街。空Nで50%くらい稼がれちゃうと、どうしたって焦って迂闊なDAが増えるから当たらないことを最優先。空Nに反撃取ろうとして結局%稼がれるのだけはダメだと思ってたから、空Nをガードしたあとはとにかく距離取ってた。あと、1戦目で上B着地かられまくったのを反省して、何もしない着地も混ぜることで空上で展開維持されることがあまりなかった。1スト目、60%くらいのパルテナを崖にちょっと近いとこで掴んで下投げ空後でバースト。なんでだよ。そっから流れ取って、横B通して勝ち。
運命の3戦目、終点とすま村拒否して選ばれたのはカロス。ポケスタ2かなって思ってたから少し意外だった。どういう意図かはわからないけど、ステージが広いのでバースト力と重さで勝るガオガエンとしては有り難いチョイスだった。
これまで空前を主軸に立ち回ってきたのを、ここで引き横Bとの両刀に変更。
普段丁寧にローリスクな技で立ち回るようにしてるから、いきなり横B多めにされるとまず対応されない。崖上がりに横B通して1スト先行。とにかく延命。普段なら絶対やる台から2段ジャンプしての上B着地もほとんどせず、徹底的に硬く立ち回ってた。
こっちほかほかマックス、相手60%くらいの展開で、その場上がり→その場回避or横回避が多くなってたから、横スマどっかで通そうとずっと考えてた。結果、回避にではないけど、ステージ中央付近で相手の技と横スマ噛み合わせてバースト（吹っ飛び的に空後かDAだと思うんだけど、相打ちになってるから空前かも）。2スト対1ストで、流れは完全にこっちだと思ったのでとにかく強気に出てた。最後は崖上がってガード張ってたとこに横B通して勝ち。
とても嬉しかった。
2次予選敗者側決勝
VS きしゃスネークロックマン ××
めっちゃ悔しかった。対スネーク自信あったし、実際先行したのに、最終的に捲られた自分の弱さを実感し過ぎて冷静だった。ロックマン戦もそんな感じ。本当に悔しかった。
そういうわけでこの順位。次こそ予選突破目指して頑張るぞい
ではでは
最近のガオガエン
OKDです。飽きもせずガオガエンの考察です。
昔と技の評価変わった気がするので改めて色々書いてきます。
よく使う
下強 空N 空前 空後 空上 DA 横スマ NB 上B 横B 下投げ 上投げ 後ろ投げ
使う
横強 上スマ 下スマ 下B
使わないor使いたくない
弱 前投げ 上強
よく使う技は主に立ち回りだったりバーストに使います。と言っても立ち回りで使うのは
DA 空前 横B 下強の4つくらいだと思っています。と言ってた最近は空前9割くらい。
前までは掴みも振ってたけど、掴みに行くリスクを考えると脚の遅さも相まって積極的にやることじゃないなと思ってます。
それで空前なんですけど、これホントにforディディーの空前と似たような使い方できる（と思ってる）んです。とにかくリーチが長くて、制圧力がとんでもないので降りと昇りで使い分ければこれだけで（ガオガエンにしては）手堅く立ち回れるんじゃないかなと。
足速いキャラにはどうか知りません。もっと詳しくはオフなりDMなりで聞いてください。
使う の技は場所と状況次第でしか現状使わない技。
別に弱いわけじゃないし、横強に関してはあくまで自分の使用頻度が高くないだけで技ランク的にはトップクラスだと思う。自分の中では崖のその場に合わせる用の技。
下Bことリベンジもちょっと前まではよく使う技だったけど、最近は周りが対ガオガエンわかってきたのもあって頻度は少なめ。
でもこのキャラの勝利条件は横Bを通すかリベンジすることなので使わないってことだけは絶対にない。
使わないor使いたくない技は特に言われなくてもわかるはず。唯一上強は評価がわかれると思うけど、頭しか無敵じゃないのと上強じゃなきゃダメって状況もなかろうし、最序盤に下強当たった時の繋ぎ以外で使うつもりがない。
ダラ〜っと書いたけど言いたいことは立ち回りには空前がいいんじゃないかなって話です。
技はこれくらいでキャラ対の話。
今までは飛び道具キャラと一部の武器持ちが課題だと思ってて、素手で肉弾戦するキャラには負けないかなくらい思ってたんですけど、ピーチフォックスあたりの「一回触った後の火力が高くてかつ重い一撃をリベンジされにくい」キャラが怪しいなと。
巷ではガオガエンは火力が高いって言われてるけど、リベンジ無しのバニラ状態だと大したことないと思っていてそーゆーわけで先に挙げたようなキャラはダメージレース勝てないしどうするかなーって感じです。
もっとも、バースト力はバニラ状態でもかなり高くて、特に崖端の横スマ・横強・横B・空後・後ろ投げはヤバイ（やばい）。困ったら上投げとDA連打してるだけでも強い。
なので結局キャラ毎の崖の読み合い考えるのが一番の対策になるかなと。立ち回りはどうやっても勝てないので。
あと一応アプデの話をば。
・空上の吹っ飛ばし
・最速SJ空前で後隙出なくなる
あたりを期待してます。
よく移動速度上げてくれって言ってる人見るんですけど、コイツが足速くなったら間違いなくクソ害悪キャラっすよ？適当にライン詰めて技ブンブンして体力差でゴリ押すだけのキャラになりません？って思うのでそんなアプデは来ない（来て欲しくない）と予想してます。
最後になりますが、
結局今回一番言いたいのが「丁寧に差し合いするキャラに対して、空前主体で立ち回るの強くね？」ってことなのでそこだけ何となくわかっていただければ十分です。他に立ち回り案あったら教えてください。
今回はこのくらいで。
ではでは。
アプデ後ガオガエン 所感
OKDです。 米津玄師が好きです。
Ver2.0.0へのアップデートがきてから1カ月とちょっとが経ちましたね。
今回はアプデにて超強化されたガオガエンについてダラダラと書いていきます。
（このアプデは、ガオガエンの
「足が遅くて相手に近づくのは難しいけど、ラインを詰めた時と崖周りは異常に強い」
というコンセプトを崩さずにできることを増やしたという点で過去最高のキャラ調整だと思っています。）
今回のアプデで注目すべき点は兎にも角にも
「上必殺ワザ」の強化でしょう。上昇距離と前方への移動距離が伸びたことにより、単純に復帰力が高くなりました。
更に、復帰力が上がったことによって元々強かった復帰阻止が一段と強くなりました。
具体的には、「崖外でのNBと下B」が安定するようになりました。
アプデ前の崖外でのNBは高さ調整がかなり難しく、崖降りから即振ると帰ってこれなくなる（ようなならなかったような）ことから強いけど扱いにくい印象があるものでした。同様に下Bも、不発時の硬直が長すぎて崖外で外すと帰ってこれなくなるというリスクが目立つシロモノでした。
復帰力の上昇によりこれらの問題は解決し、ガオガエンは復帰阻止にガンガン行けるファイターになりました。
アプデ前のガオガエンの安定して強い復帰阻止択は空Nだけでした。言うまでもなく空N復帰阻止は非常に強力なのですが、一部キャラに対してはカス当てになってしまった場合逆にこちらが不利になってしまうことが多くありました。（ファルコンとガノンが顕著）
そんなほんの少し吹っ飛ばすだけだとこちらが不利になってしまうという悩みをNBは完全に解決してくれます。持続がべらぼうに長いので崖に置いておけば高確率で当たること、カス当てもちゃんと飛ばしてくれて復帰阻止展開を維持しやすいことなどが理由です。
復帰技が高威力または強判定のキャラに対しては下B復帰阻止がぶっ刺さります。
展開として
①失敗
②リベンジ成功+崖受け身の強制
③リベンジ成功+崖と反対側に飛ばす
④リベンジ成功したけど相手は崖を掴んでいる
の4パターンにわかれるはずです。
期待値は
②>③>④>①
って感じです。
①は失敗なので言うことなし。②は崖受け身失敗で撃墜、撃墜しなくても真上を陣取れてる場合が多い。受け身成功されてもリベンジは獲得できている。③は%次第では追撃できる。もしできなくてもリベンジ成功しているので美味しい。④も同様にリベンジ成功してるので美味しいです。
②.③.④のどのパターンも逆に崖上がり狩りの展開を作らせてしまう可能性はありますが、それ込みでも高威力技のリベンジ成功は破格です。
リベンジすればするほど勝ちに繋がると言っても過言ではないと思ってます。
上投げと上スマの強化はまさか来るとは思ってなかったシリーズ。
足の遅さと復帰力の低さからよく最弱キャラとして名前が挙がっていたガオガエンですが、今回のアプデで復帰力は劇的に改善されたので中堅レベルにはなったかなという印象。
よくわからないって人は今度対戦しましょう。
ではでは。
ガオガエン 所感
OKDです。
はじめに
ガオガエンは「重量級の中では」比較的小柄で小回りの効きやすい性能をしています。
技もクセの無いものが揃っており、スマブラに慣れている人なら一度触ればそれなりに動かせるんじゃないでしょうか。
持ち前の火力と体力を活かして最後の最後まで諦めずに戦えるファイター。
配信で映えそう。
強み
・火力が高い
・重い
・横方向への復帰阻止が強い
・横スマや横Bの異常なバースト力
・浮かされた時の割り込み性能
・空中で掴める投げ持ち
・前後投げ、上投げでバースト可能
弱み
・最低クラスの復帰力
・着地
・足の遅さ（現状最下位？）
・本体自体のコンボ耐性
・速いファイターや遠距離主体のファイターを崩しにくい
・空中攻撃によるバーストが少し狙い難い
少し強み・弱みの説明をします。
まずは強みから。
あまり知られていませんが、このキャラは復帰阻止がめちゃくちゃ強いです。
持続があってベクトルがほぼ真横で判定も強い空Nのおかげで、復帰ルートに適当に置いておくだけで本当てなら横バースト、復帰弱者ならカス当てで崖に届かずバーストが狙えちゃいます。
また、暴れもそれなりに強いです。
この空N、NB、リベンジの発生がそれぞれ
5F 5F 3F なので、
浮かされたらとりあえずどれか擦っておけば
割り込めたりします。（多用は自己責任で）
後ろ投げ（崖端での吹っ飛ばしたしか一位）
の存在に隠れがちですが、前投げと上投げもバースト技です。特に上投げは、forミュウツー程では無いですが、forリュカの上投げくらいは吹っ飛んでるんじゃないでしょうか。
（検証してないけど前投げバースト狙うなら上投げで充分かも？）
弱みですが、ガオガエンはとにかく復帰が弱いです。復帰ルートもかなり限られているので、慣れれば簡単に狩れる様になると思います。
飛び道具持ちor足が速い（ラインが詰め難い）ファイターもかなり厳しいです。
基本的にガオガエンは近距離で横軸が同じ状況を作ることで初めて強さが発揮されると考えています。上記の2タイプのいずれかを持つファイターに対してはこの状況を作ること自体が困難です。射撃mii、リュカ、サムス、シモリヒ辺りがかなり厄介であると感じています。
技所感
・弱 近距離の暴れ。発生5Fなので入れ込んで誤魔化すといった用途には向いてない気がする。
・横強 発生が遅めなこと以外優秀。リーチが少し長い。バースト力、ベクトル（ほぼ真横）共に高水準。
・上強 一目で見てわかるコンボ技。序盤、中盤の火力稼ぎに。対空をこれで迎撃できると美味しい。
・下強 発生少し遅めになったforベヨネッタの下強の様な技。崖捕まりにあたる。序盤はもちろん、バースト%になっても空中攻撃確定したりとやらしい性能してる。
・DA 差し合いの要？かなり伸びる上にバースト力が異次元。コンパクトなアイクのDAっぽく使える。
・空N めちゃくちゃ強い。本当て、カス当て共にベクトルが真横なので復帰阻止で大活躍する。判定もかなり硬い。
・空前 かなり長い。相手の飛びを落としたり意識外から刺したりと使う場面はかなり多い。
・空後 空前同様長い。空前より発生が1Fだけ速い。結構飛ぶ。
・空上 単発火力は低めだけど一回当たると大体もう一回当たるコンボ技。バースト力はちょっと控えめ。forファルコンの空上みたいな使用感。
・空下 メテオ。胴体判定は横に飛ばすので余裕がある時ならこれで復帰阻止に行くのが強い。
・横スマ クリティカルとカス当たりが存在する。クリティカルの吹っ飛ばしはバグ。なのに発生早め。
・上スマ クラウドの上スマによく似てる。後ろ側にも判定あるみたいで結構頼れる。戦場の左右台上に当たること、位置によっては崖を回避上がりした相手に後ろ側が当たることから崖上がり狩りに重宝しそう。
・下スマ 結構飛ぶ（ガオガエンが）。吹っ飛ばしも強くて、相手の掴みを躱せるくらい飛んでくれる。技の後隙を狩りに来た相手へのおしおき。横スマからの下スマは文化。
・NB 個人的ガオガエンの強い技ランキング作るとしたら1位か2位確定レベルで強い。発生5Fで超持続アーンド高火力。この技のヤバさはトレモで無敵判定可視化して実際に見てもらえばわかると思う。空中で出すとちょっと浮く。
・横B 個人的ガオガエンの強い技ランキング1位か2位確定レベルで強い。上に飛ばす、横に超飛ばす、失敗して位置だけ変える、の3パターンの派生がある。上派生は固定吹っ飛ばしが強いみたいで、上空で決めると早期バーストできちゃう。横派生は横スマクリティカルの次に？吹っ飛ぶ。
掴む瞬間に10%程度のアーマーがあるみたい。
・上B 見た目とエフェクトの影響で当てるとめちゃくちゃ強そうな技。forファルコンのダイブと同じく、攻めに使うとトップクラスに強いけど復帰に使うとよわよわ。上昇時にアーマーがあるのを活かして強引に暴れたり、空上コンボの〆に使ったり、下投げから相手のベク変ミス確認から道連れ狙ったりとやりたい放題できる。
最後まで当たらなかった時のリスクがデカすぎるのが難点。
下B リベンジ。発生3Fの当身技。掴んで投げられる、一定時間経過（技を振るたびに残り時間減少）、ボコボコにされる等の条件でリベンジ状態は解除される。
相手のどんな技でもいいからリベンジして、自分のどんな技でもいいから当てるのがベター。下手に威力高い技リベンジしちゃうと相手が警戒しちゃう。当てた時の爽快感も相まって横B一番狙いがち。
どれだけリベンジ後に技当ててダメージレース圧倒できるかで勝率かなり変わりそう。
前投げ ガオガエンの3つ目の投げバ。崖端でかつ上投げにOPがかかってる時くらいしかバースト目的では使わない。
下投げ 序盤からずーーっと火力稼ぎに使える。バースト%以外ではとりあえずこれでいいと思ってる。
上投げ ガオガエン2番目の投げバ。前述の通り。
後ろ投げ ガオガエン1番目の投げバ。全キャラの後ろ投げで、崖端なら一番吹っ飛ぶ。
終わりに
暴れの強さやパナしの強さから、今は勝てても将来的には読み合い必須のファイターで、総じて（モノ好きな）玄人向けであると思います。肉弾戦できるキャラにはかなり強いと思っているので、皆で困ガオしていきましょう！
（繰り返しになりますがあくまで私個人の意見です。）
黒ブラ11 オフレポ
ビッグウェーブ。OKDです。
就活が無事終わったので、神奈川の相模原で開催されている黒ブラ11に参加してきました。
敬称略
予選総当たり（10人中6人Aクラス進出）
VSひーらぎベヨネッタ ◯
毎度お馴染みVS電通シリーズその1。
前日のフリーでリュウフォックスのカード1回も勝てなかったから負け勘定してたのに当日急に
「ベヨネッタ使っていい？」
と言われ少しだけゴネた後に承諾。
下手にメイン出してフォックス出されるのが嫌だったので思い切ってクラウドをチョイス。
対ベヨはとりあえずずらしを頑張るのとウィッチタイムに当たらないことだけ意識。相手のジャンプとステップに凶斬りを合わせるのと、固めてからの掴みで火力を取って1スト目はリミット凶斬りでバースト。
2スト目とにかくウィッチタイムでの逆転劇に気をつけてチマチマダメージ与える作戦。空後以外はバーストせんやろって思ってたから強気に行けた。
最後は崖端クライムハザードで道連れして勝利。
リュウを選択。
間合い管理が上手くて終始引き掴みに翻弄されてました。たまに技通っても単発で終わってしまって流れを引き寄せられず。途中アクシデントで再試合になるも、つぼつぼオリマーの牙城を崩すには至らず敗北。
VSきんてろミュウツー ✖️
ファルコンを選択。
DAと掴みで崩していくのを意識していたんだけど、実際には空後・空上差し込みばかり狙ってしまってダメージレースぼろ負けで上投げバースト。何とか追いつくも最後は崖上がりにシャドーボール合わせられて敗北。
VSアリカプリン ◯
リュウを選択。
今や知らない人もいないレベルで強いアリカさん。プリン以外にマルキナも使ってた気がするからシークレットオーダーになるかなーと思ってたけど出てきたのはやはりメイン。
古のキスケプリンとの対戦を思い出し、復帰阻止と眠るをとにかく意識。
体力差が5倍くらいあるから相打ち上等の心意気でとにかく待ち。地上歩き始めたら中足と下スマ、ふわふわし始めたら上強・弱K・昇龍拳で打ち落すことを意識。
1スト目、序盤のダメージレース負けてて流れ悪かったけど持ち直して崖端横スマで80くらいでバースト。
2スト目、ホカホカが乗り始めてるのでプリン側は何くらっても怪しい状態。逆にプリン側はバーストできなくて辛そうだった。最後は上強上半身無敵とプリンの空中攻撃かち合って勝利。
VSほーずきゲムヲ ◯
クラウドを選択。
リュウでも良かったんだけど、この日はとにかくクラウドの調子が良かったからクラウドを選択。
リーチ差がかなりあるから空後・空前を主体にローリスクに動くことを意識。もちろん凶斬りも超振った。
１スト目２スト目ともに手堅く立ち回れて、自分の中の対ゲムヲをできたなって印象。勝利。
VSけんころちょルカリオ ◯
元・・・はいさん。
こっちのリュウファルコンと相手のクッパプリンの被せ合いが起こったので本日初のシークレットオーダー。
ッツターンッツターンツツタタッッツッターン〜
デレレレレレレレレレレレレレッ
https://m.youtube.com/watch?v=0nN_4uuCzd4
ソニック！！
ルカァリオォ！！
お互い一切見せてなかったキャラでの対戦。
１スト目はまずは様子見。相手も穏やかな立ち上がりだったのでこちらから仕掛けることに。とにかく浮かせないとルカリオには勝てないと思っていたので掴みとスピンで立ち回ってみたものの、あまり流れを掴めなかったのでDAも織り交ぜたところそこそこ浮かせられていい感じに。けどはっけいで先行されてかなり不利に。
さっさとバーストしなきゃという焦りから引き横スマ・相手通り抜け横スマを連発するも一切当たらず、崖外空後と上投げからの空上の読み合いでバーストを狙うことに。
何とか空後で押し込んでバースト。％差はたしかそれほどでもなかったからかなり落ち着いていたと思う。
２スト目は少し流れを引き寄せられて先に相手のバースト%まで持っていけたのが大きかったです。
神速にちょっかいかけまくって最後はステージ上復帰に横スマを合わせて勝利。
VS SST_Yamanyon ◯
以前KACHIDOKIで負かされている相手。前回はゼロサムだったけれど今回はベヨネッタも出す気マンマンでまたもやシークレットオーダー。相手に知られてないクラウドを選択。ベヨネタァ！
意識することは変わらず、凶斬りと掴みがかなり通ってダメージレースに安定して勝てたイメージ。WTに引っかかって逆転されるのも嫌だったのと、相手がかなり高%になってたことからガーキャンリミットクライムハザードかリミットNBで倒したいなーと考えていたらNB通ってバースト。
２スト目は余裕ができたことからWT読みの空上等も通せて最後はリミット凶斬りで勝利。
VS あおのりリュカ ◯
クラウドを選択。
１スト目はお互いかなり慎重に動いていた印象。リュカはフワフワしてること多いし凶斬り主体で立ち回ろうとしたものの、相手の間合い管理と引き行動が上手くてギリギリのところで弾き返される展開が多かった。なのでダッシュで詰めてから近距離で動き回ることを選択。これが上手くいってそのまま先にバーストすることに成功。
その後バースト%で掴まれて下投げされるも、
秘技〜リュカの下投げ無ベク変〜
をやってみたけどダメでした。追いつかれました。
2スト目はダッシュガード主体に攻め崩して最後はリミット凶斬りで勝利。
VSせそそぢリュウ ◯
対リュウかなり苦手で、以前むねキンリュウとフリーして以来ファルコンで頑張ろうとか思ってたけどクラウドの調子の良さからクラウドを選択。
昔自分が対クラウドはリュウ出そうと思ってたことから、気をつけるべきことはかなり頭に入ってて冷静だったと思う。
空後、空前、凶斬りで一定の間合いを維持してれば致命傷にはならないと意識して試合へ。
1スト目、相手の歩きに凶斬りが刺さりまくってダメージレースかなり優位に運べた。着地狩りも捗ったけど、上手く差し込まれたりで火力取られて肘昇龍で先行されてしまう。
その後すぐに横スマ？あたりでバーストして追いつく。
立ち回りでとにかく押し付けを徹底して、セビ御構い無しに着地狩りして火力稼いでリミット凶斬りで勝利。
肘昇龍食らったのは自分のミスだと割り切って慌てずにいれたのが大きかったと思う。
OKD、つぼつぼ、Yamanyonの三つ巴の結果予選3位通過でした。
お昼は
OKD、宇和ナニコレイ、おサム、ラッセルの4人で駅の近くのラーメン屋さんへ。美味しかったです。
本戦スタート
勝者側1回戦 宇和ナニコレイダックハント◯◯
VS電通シリーズその2
崖受け身と崖狩りが非常に上手い人。
判定の暴力で押し切るためにクラウドを選択。
1戦目はガンマンやクレー毎凶斬りで突破できて結構思ったように立ち回れた印象。復帰阻止の展開や崖の展開も作らせず、相手の横スマにリミットNB噛み合わせて勝利。
キャラもステージも変わらず2戦目。
1戦目とは打って変わって流れが悪かった。掴みや缶からの連携で火力を稼がれ、5分の展開が続くも嫌な感じがずっとしていた。
正直2戦目は負けかなとか頭によぎってたけど、最後の最後でオーバーキル気味の横スマ通して勝ち。
勝者側2回戦 VSなんちゃんフォックス ◯◯
実は結構気合い入ってた試合。
対戦前、配信台で某フォックスが完璧な対リュウを披露していたのを見て不安になるも、対策メモを見返してるうちに自分の対フォックスがこのレベルに通用するのかワクワクすることができていいメンタルの状態で試合へ。
1戦目、すま村。いつもみたいに肘を振り続けるのではなく、少しウロウロしておいてちょいちょい肘を見せたりしてみたところこっちの方がハマりそうな予感がした。肘からというよりは空中攻撃のかち合いと下スマで火力を取って肘昇龍で先行。
攻める理由も無いのでガード張り続けて隙を見て掴んでこうと思ったのに、DAカス当てからの空上で早々に追いつかれてしまった。
2スト目は少し肘多めで立ち回り、ダメージレースは5分。どうやってバーストするかくらいの%で相手が復帰ミスして勝利。
2戦目、村街。綺麗な対フォックスでは無かったけど、空中攻撃が良く通ったなって印象。そんなに%高くなかったと思うけど、村街の左の台上でガーキャン昇龍したらバーストして先行。びっくり。
追いつれて、またもお互いバースト%くらいになったところで今度は相手が右の台上でフォックスイリュージョンが出てしまい、そのまま台に連れてかれてバースト。勝利。
言っちゃあなんだけどラッキーでした。
勝者側3回戦 VS真央クラウド ✖︎◯✖︎
まさかの配信台
https://m.twitch.tv/videos/317105779
結構手堅く立ち回れて良い感じだったけどバーストがダメダメだったなぁ〜って反省
敗者側n回戦 VS そうかるベヨネッタ ◯◯
ステージは戦場。
１戦目はこの日初ウィッチタイムから高火力コンボを決められ、崖に出されたところを的確に復帰阻止されて超大幅ビハインド。薄々ダメかなとか思ったけど、そのおかげでかなり吹っ切れられて不思議と焦りはなかった。
凶斬りいっぱい振って火力取って崖付近で強引に横スマ当ててバースト。
２スト目、％は溜まってたけど空後以外でバーストしないでしょ～と思ってベヨがお尻向けてる時はガード固めて、こっち向いてる時だけ掴みと凶斬りで火力取ることを意識してました。１スト目にかなり印象付いたおかげでウィッチタイムを常に意識出来てて引っかからずに動けて、リミット凶斬りで勝利。
相手の反応から、かなり心にキテいる様に見えたのでビッグウェーブに身を任せることにしました。
２戦目のステージは村と街。逆転された後の試合、自分ならガンガン来られるよりも手堅く待たれる方がプレッシャーになると考えて序盤は攻めるフリして待つことに。かなり画面が見えてたこともあって迎撃に成功し続けられました。ウィッチタイムへの意識も保てて終始ペースを握ったまま勝利。
敗者側ｎ回戦 ＶＳ ＳＳＴ＿Yamanyon ✖✖
この日、予選後から何かと気にかけてくれた方。
予選とは変わってクラウドミラー。
試合内容、とにかくお互い丁寧に立ち回っていたということしか思い出せないレベルで細かい展開でした。
地力と知識の差を見せつけられて敗北。
試合後、クラウドの知識を色々教えていただけて残りのスマfor本気でクラウドを使うことを決意。
というわけでベスト16でフィニッシュ。
あるくぅリスト入りしたの初めてでとっても嬉しかったです。
第一回開催から何度も参加させてもらってる黒ブラ、最近は知名度も上がって参加者も増えてきているけれど黒ブラらしさっていう部分は一切ブれてなくて一番好きな大会です。
というわけで残りのスマfor頑張るぞ〜💪💪
ウメブラ34
こんにちは
勝利の公式、OKDです。
ウメブラ34のオフレポを書いていきます。
ちょいと長め
敬称略
勝者側1回戦
VS にぜまもガノン ◯✖︎◯
まさかのガノンで1戦目から何ですのこれは〜！？！？って気持ちでめちゃくちゃ手震えてました。
1戦目はとにかく様子見のために灼熱牽制を徹底。避けたり強行突破はしないでキッチリガードする人だと判断して灼熱ガード中にリュウも飛び込むっていう強襲スタイルを選択。1スト目は横スマ、2スト目はストック有利からの空Nカス当て復帰阻止で勝利。
2戦目も最初は灼熱徹底。でも我慢できずにリュウ単身で飛び込んだり、強欲なセビをしすぎたりで火力稼がれて、日和ってガード張ったところに炎獄握通されたりで立ち回りからダメージレースまで何もかも負けて敗北。
3戦目はファルコンにキャラチェンジ。
当初のゲームプランとしては待って確反掴み・DAから火力取って下強あたりでバースト〜だったんですけど、下投げからの空上が上スマに化けた時点でいつか火力負けすると判断して復帰阻止で倒しきる作戦に変更。
1戦目、2戦目と復帰阻止に積極的じゃなかったから、予想はされてないやろ〜と急襲メテオでストック先行に成功。だけどそっから相手も抵抗、ガノンドロフらしい猛攻、耐えろ間もなくゲームはまもなく終了、ダンスは得意なんだろ、ファルコン？
頭真っ白で覚えてないけど確か横スマでバーストして勝利。
勝者側2回戦
VS taranito ◯✖︎✖︎
1戦目は相手の差し込みに上手く空前で差し返せて結構流れ良かった。はず。ダメージレースは五分のだったけど、その場上がり昇龍で1スト先行。全てはチャンス。
ダメージ取れるだけ取ったろ〜精神で前のめりに立ち回ることを意識。前から考えてた崖PKサンダーに下スマとかも何度か刺さって最後は着地暴れ読み昇龍で勝利。
2.3戦目は立ち回り負けてそのまま敗北。惜しい感じとか全くなくて、相手の思うようにしてやられたなっていう印象。
敗者側n回戦
VS なつきシュルク ◯◯
後ろからちょろっと見てた感じ、モナキャンしてくると思ったのでセビでペース握らせないためにリュウを選択。
1戦目、シュルク側の空後ガードさせてからの掴みや横強の警戒、斬状態に焦って暴れないことを意識してたけど徹底できずにダメージレース負けてしまった。けど相手60%対こちら80%くらいの状態で撃シュルクに昇龍当てたらバーストして自分でも驚き。
その後意識してたはずの空後ガード横強で追いつかれてしまう。
2戦目も意識することは同じで、試合展開も同じ。最後に焦れて竜巻パナしてバーストするところまで同じ。勝利。
敗者側n回戦
VSギガバスG&W ◯✖︎◯
対戦回数自体は多いわけではないけど、あっちのやりたいことや対ミスゲムは自分の中で簡単にだけどまとまっていたので落ち着けていたかなと。
・昇龍暴れが通ると辛そうな顔をすること
・崖はその場上がりからの崖降り空後で
誤魔化されない
・甘えた飛び込み空前、空後は上スマで
咎めれるから飛び込んでセビ1から
火力を取る
の3つあたりを意識。
1戦目は上記の意識をしっかり持てて、こっちのやりたい放題できたって印象。ストック先行できたおかげで強気に出れたのも大きかった。崖付近で横スマ通して勝利。
2戦目は真逆で、掴み通されて火力をとにかく取られたなって印象。上スマに当たらないくらいの意識はできてたけど、迂闊な攻めが多くてそれを綺麗に捌かれて最後は空上でバースト。敗北。
相手に対応されてる部分も多くてストック先行されたけど、20%くらいで反転昇龍で追いつけたのが大きかった。正真正銘最後のストックということで、堅実に立ち回りつつ大胆に振る舞おうという意識はありました。何したか覚えてないけど。たしか、昇龍拳でバーストして勝利。内心、この日2番目にホッとしてました。
敗者側決勝
VS Love Gorillaフォックス・ファルコン ◯◯
最近フォックスにキャラ替えしたとのことで、フォックス出てきてくれないかな〜と期待しつつ席に着いたら、若干困った顔？で「ファルコンミラーしませんか？」
後出し気味だったけど、フォックスから一切カーソル動かさなかったあたり本当にフォックスメインになったんだなぁ・・・と。
それでですね奥さん、僕このカードスマ4で一番自信あるカードなんですよ（ゲス顔）
というのも、スマ4始めてからずっと多摩スマ最強フォックス使いである卍ひーらぎ卍
と対戦してきてるので、そもそも対フォックスに自信ニキ、リュウフォックスはもっと自信ニキ。
なのでリュウフォックスになった時点で僕の中のリトルOKDはガッツポーズしてました。
1戦目、開幕手癖灼熱打ってしまってシマッタ！って思ってたらリフされずにホッとしました。気を取り直して肘を連打。
このカード、如何にフォックス側がリュウの肘を潰せるかどうかで決まると言っても過言ではない。
おそらくあっちのゲームプランは、待ち気味で肘連打を見たら空下、空後で潰すあたりだと判断。兎にも角にも肘振らないと何も始まらないのでライン詰めて肘を連打。
対処しきれずに空下食らう場面もあって火力は稼がれたけど、終点だし流れからの空上じゃバーストしないと割り切れたから凄く堂々と立ち回れた。1スト目はたしか空下？あたりをガードしてガーキャン昇龍でバースト。この時点で%は100付近に達してた（はず）。
昔チョロっとだけ自分もフォックス使ってたこともあって、この状況のフォックス側の心境は「上スマあたりでさっさと追いつかなきゃ」なはずだと仮定。追いつきたいじゃなくて追いつかなきゃ、なところがミソ。
個人的にはこの状況、
・甘い空N差し込みに相打ち上等上スマ
・崖その場上がりへの横スマ
・崖ジャンプ上がり読み空後・空上
・お願い上スマ
・ガード漏れ空後
あたりを警戒すべきかなと考えてます。（空Nカス当てor空下からの上スマはわざわざ警戒しなくてもいいレベルで無意識に意識。）
崖の読み合い、肘からの読み合いに一方的に勝てた場面が多かったので、バースト拒否もダメージ稼ぎものびのびやれたかなと思う。
最後は肘ひっかけてホカホカマックス上強で食らう前90くらいでバースト。
対リュウ何をするかはわかっているけど実戦経験が少ないんだろうなって感じだった。
精神的には凄く優位に立てた状態で次戦。
相手はファルコンにキャラ替え。自分は対ファルコン下手くそだと思っていたので、スマメイトで上手くいった場面を思い出してその時の立ち回りを再現することを意識。
・肘を振ってファルコンが気持ちよく
走れなさそうな展開を作る
・ダッシュ見えた瞬間に弱昇龍仕込む
・崖の肘は結構抗う術があるから
半歩離れたところで見る
あたりを考えて対戦に臨みました。
1スト目はお互い静かな立ち上がり。とにかく肘を振って攻めさせて、それを捌くっていうのを繰り返し行うつもりで待ち気味で立ち回りました。甘えた着地セビは上スマ・ファルコンダイブで狩られるから少し怖かったけど、低リスクに立ち回ってきてると思ったのでそれらは無いと判断。
でも、以前からキスケボーイが「ラブゴリラは普段の立ち回りめっちゃ丁寧なのにバーストの時だけ本能解放してくる」という話をしていたのでナックルとパナし横スマへの意識は常にして、女の子回避を我慢してました。そしたら回避読み？横スマホールドをしてきたので、進研ゼミで見た！って気分を味わいつつ横スマに横スマで反撃してバースト。
2スト目、勝てるとかそういうメンタルじゃなくて、「ホレホレwこういうことされると嫌じゃろ？wンンwどうなんじゃ？www」
っていう嫌がらせ全開の立ち回りすることしか頭になかった。
負けたら終わりのこの場面、相手は昇龍を警戒して差し合いはしてこない+技の後隙には絶対飛び込んでくると考えて釣りで弱昇龍3連発したけど見てるだけだった。ので、相変わらずいやらしく立ち回って%五分のストックリードって状況をメイクすることにサクセス。
ラストはお互い崖外にgoしたところでリュウのドラゴンパンチとファルコンの何かがエキサイトして崖メテオになって
winしたわけSA☆
ファルコン捨てる宣言歴1年弱の男の意地を見せられました。
（余談ですが、Love Gorilla様の嫌味のない感じと、試合後に力強い握手をしてくれるところにズキュンときたのでファンになりました。）
というわけで予選3位通過。
ウメブラの予選抜けはこれで2回目だけど、トーナメントになってからは初めてだったので素直に嬉しかった。
お昼はOKD、平&朗、おサムの3人で話題の鯛ラーメン。
と思いきや人気過ぎて混みっ混みだったので向かいにあった鴨ラーメンのお店へ。
器といい味といい非常に上品でございましたわ。でも私の舌は下賎なので調味料足して味濃くしたかったですわ。
本戦敗者側1回戦
VS TKMピーチ ✖︎◯✖︎
もちろん対戦経験なんてロクにないけど、大会のリュウは強いと自分に言い聞かせて勝つビジョンを持って試合に。
もっと詰めてから下スマと長押し弱なりの超リーチ押し付けとかのが刺さるのかな、って考えたけど試す時間は当然ない。
負け方が圧倒的だったのでファルコンを選択。浮遊に対して空N、空上を刺すことだけを頭に入れて2戦目。
浮遊よりもステップ戦が多めだった気がする。焦ると遠い距離からのダッシュ掴みに頼りすぎちゃって引き行動で処理されてしまう・・・
ダメージレース完全に負けてたけど空上膝通して45%始動くらいでバースト。
そのあと追いつかれて、火力の取り合いに。
DA・空上でうまくターン継続できてこっち100%、相手150%くらいの状況。嫌な読み合いされる場面もいくつかあったけど最後は弱1掴み上投げでバースト。ちっちゃくガッツポーズ。
3戦目は2戦目の良いイメージ持ってDA主体に立ち回ることを意識。でも間合い管理上手すぎてギリギリの位置でDA届かないって場面を多く作られて、そっから火力取られてしまい先にバーストされる。その後も空後、掴みに対応できず、最後はお願いナックルに横スマで撃沈。
というわけでベスト96？で終了。
久しぶりに予選抜けられたのは良かったけど、本戦で1回も勝ったことないのは良くナイ。
スマ4終わるまでにウメブラベスト48あたり取ってみたい。
あと、最近のウメブラは配信台のカードがアツいこともあってかしょっちゅう会場がワッてなること多くてとても良い〜
初投稿兼ダイエットの話
この度ブログを開設しました、OKDです。
本当はウメブラ33のオフレポを初投稿としようと思っていたのですが、面白く書けそうになかったのでやめました。
何書こうかナ〜って思っていたら最近スマ勢の間でダイエットブームが到来しているとのことで、じゃあこれでいっかくらいの気持ちで書いてみることにしました。
読み難い部分も多くあるとは思いますがお付き合いください。
（試しに書いてみたらあまりにも長かったので今回は短めで）
1 痩せることについて
※まず最初に大事な定義付けをしておきます。本ブログでは、痩せる=脂肪だけを落とす
という意味で用いています。体重計の数字だけを減らすことは目的としていませんので予めご了承ください。
近年、テレビやSNS等で多くのダイエット法が紹介されています。より目を惹くために「一ヶ月で◯キロ痩せる魔法のダイエット〜」といった文言を用いているものも多く見かけます。
が、勘違いしないでいただきたいのが、
「痩せるためには奇跡も魔法も必要ない」
ということです。
2 How to ダイエット
ダイエットと言われてまず何を思い浮かべるでしょうか。
食事制限でしょうか？それとも運動でしょうか？
誰に聞いてもダイエットと言えば上記の２つのどちらかだと思います。
では、どっちが効率良く痩せられるのでしょうか？
食事制限だけで痩せるのと、
食事制限せずに運動だけで痩せるのは、
（ここでの運動はジョギング等の有酸素運動に限定）
どちらが効率良いのでしょうか？？？
「食事制限デース」
食事制限です。細かい話をすると数字がてんやわんやになるので、何故運動は効率良くないのかについては↓を参考に
https://ameblo.jp/hisanokei/entry-12298334789.html
この方のTwitterはボディメイクに興味ある人はフォロー推奨です。
3.0 食事制限の話
食事制限と言ってもやり方があまりに多い上に強度の話にも触れることになるのでここではボディビルダー等が取り入れてるやり方と、ダメなやり方を紹介するに留めておきます。
3.1 糖質制限ダイエット
特徴的なCMでお馴染みのライザップが実際に取り入れている（はず）のやり方です。
具体的な数字は忘れましたが、炭水化物（米、パン、麺類等）の摂取をカロリー制限の元に制限するダイエットです。脂肪の素となる糖質を減らすことで脂肪を減らす〜くらいの認識で大丈夫です。詳しくは
ライザップ 糖質制限
で検索してみてください
3.2 脂質制限ダイエット
多くのビルダーやフィジーカーが実践している方法だと思ってます。僕もこれでやってました。
タンパク質・脂質・炭水化物
のバランスをカロリー制限の元、
4:2:4に調整します。
勘違いされがちですが、脂っこいものを制限するのであって、モノをちゃんと選べば肉も魚も食べれます。むしろ肉と魚は食べない日ないくらい食べます。
3.3 断食や野菜等だけを食べるダイエット
実際効果はあります。数秒で数億稼ぐ男と言われている与沢翼さんが最近20キロ以上のダイエットをするのに用いたのが断食だったりします。
でも絶対にやめましょう。
このやり方だと筋肉もエゲツない落ちていくので、仮に脂肪も減らせたとしても残るのは引き締まってない身体の自分だけです。
あと何より健康面で良くないです。
絶対にやめましょう。
4 筋トレは必要か不要か
よく筋肉がある人は体温が高いだとか代謝が良いとか言われており、筋トレはダイエットに効果的なのかという質問も多く見受けられます。
答えはYesだと思います。
何故なら、筋肉を増やすことができればその分代謝量が増えて痩せやすい身体になることに繋がるからです。
ザンギエフや最強ののび太君のコスプレで知られているビルダーの清水泰地さんは、とある記事にて筋肉量が多いから減量すると勝手に体重は落ちていく〜と言っています。
また、ダイエット中はどうしても筋肉が落ちやすくなってしまうので、それを食い止めるという意味でも必要だと思ってます。
5 まとめ
文中では食事制限と運動のどちらかを選ぶみたいな書き方をしましたが、可能なら両方取り入れてもいいと思ってます。
僕のオススメは筋トレ+食事制限です。
長くなりましたが、痩せるためにどういうことをすればいいのかが漠然とでも伝わればそれで十分だと思ってます。
需要かモチベのどっちかがあったら次は今回の続きだとかダイエット中の実体験だとかプロテインだとか停滞期の話でも書こうと思います。
駄文失礼しました。
ではまた。
